デイサービスセンターや福祉センター

老人ホームのような介護施設とは違った形で老人の介護を支援する施設があります。

例えばデイサービスでは、どのような介護を受けることができるのでしょうか。

デイサービスは、老人福祉法に基づいて行われているサービスになりますが、在宅で体力が衰えていたり、寝たきりになったりしている人に対して、自立生活ができるように支援したり、身体的、心理的な面で生活を維持、向上できるように支援するサービスのことです。

このサービスを行うのに、医師は特別必要ありません。

生活指導員や看護師などがこのサービスにあたることができます。

一言で言うと、日常の生活の援助をしてもらえるサービスになります。

また、似たようなサービスにデイケアもあります。

こちらは老人保健法に基づいて行われているサービスです。

どちらかというと日常の生活の支援というよりも、リハビリに重きを置いているサービスなので、痴呆、寝たきりの老人や運動障害を起こしている人などをサポートしてくれるという内容になります。

このサービスについては、スタッフに医師や理学療法士、作業療法士、看護師などが必要になります。

医療面に基づいた介護やリハビリを行ってくれるサービスだということができるでしょう。標準としては患者一人につき4時間のケアと決まっています。

介護、リハビリ、食事などを行ってくれます。送迎してくれる施設もあります。

老人ホームだけに限らず、家庭の介護を基本としている人にとっても、このような施設やサービスなどを積極的に利用してみるということは重要なことです。

介護される人の身体的な状態がどのようであるかによって受けられるサービスや施設が異なりますので、どのような施設でのどのようなサービスが受けられるのかは個別に判断してみる必要があるでしょう。

デイサービスとデイケアでは、管理している団体や監督している法律が違う、というのが大きな特徴になりますが、日常生活の補助なのか、リハビリなどの専門的な補助なのか、によって施設が違う、と覚えておくといいでしょう。

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