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介護費用保険
介護費用保険とは、被保険者が寝たきりになった場合や、認知症の症状が認められるとき、要介護の状態になった場合、治療費の自己負担の分や、介護する人にかかる費用などが毎月支払われるという保険です。
また、この保険では、住宅の改造などについて臨時の費用が必要になった場合についても、支払われることがあります。
これも、他の民間の保険と同様、公的介護保険の不足分をカバーすることができますので、今後さらに重要になることが予測され、注目されている保険です。
介護において、一番費用がかかるのはなんでしょうか。
最近の研究などによると、一番負担が大きくなるのは、在宅ケアだといわれています。
介護費用保険は、この部分をカバーするための保険であり、個々の家庭で一番負担が大きくなる部分に対して保障してもらうことができる保険です。
この保険は、損害保険会社によって販売されています。
一時金や年金の形式だけではなく、介護用品やそのほかの諸経費についても介護準備の費用として給付されることがあります。
ただし、費用が給付されるまでには、要介護の状態になってから一定の期間が経過していることが必要とされています。
たいていの場合には180日を超える期間、という風に定義されています。
また、被保険者が要介護状態になり、保険金の支払対象となった場合には、保険料の払込が免除されるという制度があります。
保障される内容としては、医療費用や介護施設を継続して利用した場合の費用が支払われることや、介護してもらう人にかかる費用、入浴サービスなどにかかる費用などが限度に応じて支払われること、また、臨時の費用としては、介護用の車椅子、ベッドなど介護機器を購入した費用や、住宅を介護のために改造した費用などが支払われることなどがあります。
もちろん、これには保険金額が限度となりますので注意しましょう。
公的介護保険だけではなかなかカバーできない部分がありますので、住宅の改修費なども補ってくれるこの保険は、今後さらに注目が集まる保険なのではないでしょうか。
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